プログラミング
ポートフォリオをリニューアルしました(ドメインも取りました)。メインビジュアルとしてフラクタル図形の3次元化を試みています。 followthedarkside.com 勉強がてら色々と初めてのものを導入してみたので、備忘録として記事にしておきます。Web開発って…
Today we launched Colab Pay As You Go, a way for you to flexibly purchase additional compute with or without a subscription. With this anyone on a paid tier can upgrade their runtime to a premium GPU accelerator.No changes to our free-of-c…
先日、TouchDesignerのコマーシャルライセンス(COMMERCIAL)を購入しました。さっそくKey Managerにてライセンスの適用をしたのですが、その後にTDのバージョンを更新したくなり新しいものをインストールして改めてライセンスを適用しようとしたところ一覧…
私のポートフォリオサイトをリニューアルしました!旧ポートフォリオはずっと放置していたので約8年ぶりです。散らばっていた情報をまとめたぐらいですが、よかったら見てください。ついでに制作依頼お待ちしております(変なことしかできませんが)。 follo…
Ramp TOPのカラーキーフレーム値を他のCHOPから引っ張ってきた値にして、色のグラデーションをぐわんぐわんさせたいなとなりました。ただしカラーキーフレーム値が保持されているTable DAT内に「op('constant1')['chan1']」的なものを記述してもRamp TOP側に…
p5.jsで作成したスケッチを動画として保存したくなりました。p5.createLoopというライブラリを使用するとGIFファイルとして保存できるようなのでその備忘録。 github.com 基本的にはREADMEを参照すればokです。まずはp5.jsとは別にHTML内にて下記スクリプト…
機械学習する時に同時並行でよく使うPythonの処理があるのですが、毎回condaで仮想環境を切り替えて実行というのが面倒だったのでシェルスクリプトで自動化しました。その過程でちょっと詰まったので備忘録として残しておきます。 #!/bin/shconda activate …
TouchDesignerにてHap(Q)で書き出した背景透過の動画素材をDaVinci Resolveで読み込もうとしたのですが、DaVinciではHap形式に対応していないらしく読み込めませんでした。ただ、GoPro-Cineformで書き出すと透過素材として読み込める模様(GoProって表記見て…
※こちらはWebグラフィックス Advent Calendar 2021 22日目の記事です。 新しめのiPhoneやiPad(の一部)にはLiDAR(Light Detection and Ranging)という光を用いたリモートセンシング技術が搭載されており、対応アプリをインストールすると誰でもお手軽に3D…
BlenderのレンダリングがオンラインのPython実行環境であるGoogle Colaboratoryでもできると聞いて試してみました(Colabだと無料GPUが使えるので人によっては速くなるかも)。 colab.research.google.com 「Blender Colab」でググって一番始めにヒットした…
※こちらは創作+機械学習 Advent Calendar 2021 10日目の記事です。 まずは以下の画像をご覧ください。 こちらの方が誰かご存知でしょうか? なんとこの人は現実には存在しないAIが生成した画像なんです(というGANでよく聞く謳い文句)。機械学習、特に中で…
最近公開された(2021年10月ぐらい)Nvidia社のStyleGAN3で遊んでみたのでその備忘録や作例をご紹介。 github.com nvlabs.github.io 以下はarXivにある論文「Alias-Free Generative Adversarial Networks」のAbstractより抜粋。 We observe that despite the…
こちらはProcessing Advent Calendar 2021 9日目の記事です(間違えて12/8に予約投稿してしまいました泣)。 TensorFlowは機械学習界隈でよく使われるライブラリの1つですが、それをJavaScriptでも使用できるようにしたのがTensorFlow.jsです。TensorFlow.js…
“THE FRESHEST AI”HIPHOPカルチャーにおいても重要視されているオリジナリティーを題材にした #DanceAI の新作です!独創的なスタイルを武器に世界でも活躍されている @kazukiroc @OKA_SHADE のお二人にもご協力いただきました。Full ver.https://t.co/ddHj2…
※個人的な備忘録記事です。 1ヶ月前ぐらいの話なんですが、Google ColabのTensorFlowのバージョンが2.5.0にアップデートされた影響でKerasも強制的にアップデートされてしまうようになったらしい。その影響でKerasで書いたコードの一部が動かなくなってしま…
Photonとはマルチプレイヤーゲームを実現するためのSDKやサーバーアプリケーション等を含むプラットフォームです(用途はゲームに限らないけど)。ただJavaScript用(ウェブアプリケーション)に開発する場合、Unity用の専用パッケージ(PUN)のようなものは…
Unityで作成したSceneをWeb向けレンダリングエンジンであるBabylon.jsで扱うためのBabylon Editor Toolkit導入メモです。公式チュートリアルは以下ですがちょっと分かりにくいので本記事で補足します。ちなみに私はUnityもBabylon.jsもよく分かっていません…
人間 vs AIによるダンスバトルをテーマにした映像作品「BreakGAN feat. BBOY STEEZ - Generative Breaking by Deep Learning」を制作しました。 youtu.be 本作品の制作にあたり、世界的にも有名なブレイクダンサーであるBBOY STEEZさんやリスペクトするクリ…
透過型のスクリーンを使用したネタを検証しています。 fire dancer test#azurekinect #touchdesigner #nvidiaflow #toprock #designium #chikob pic.twitter.com/qc66hVN1gd — 黎明hahTD (@eatora22) 2020年8月28日 youtu.be youtu.be Azure Kinectで取得し…
youtu.be まずはSlit Scanを使ったネタ、反転も入れました。楽曲は青山くんです。 hahaeatora.hateblo.jp youtu.be こちらは線が浮き出るやつ(参考にしたチュートリアルによると「Engraved Lines」)。GLSLも書いています。 線といえば昔openFrameworksで作…
YOLACT++用の環境を構築するにあたって普段使用していたものと別バージョンのCUDAを入れる必要があったので備忘録です(以下の記事でも触れていますがこちらにも残しておきます)。 note.com といっても特別な対応は必要なくて、写真のようにバージョンごと…
こんにちは! 6/11(木)に行われるJSAI2020のオーガナイズドセッション「創作者と人工知能が創る創作の未来」にてダンスAIに関する発表を行います。情動状態ネタです。 hahaeatora.hateblo.jp 今年はコロナの影響もありオンライン開催となりました。参加予…
AIにBBOYでもある自分のダンスを学習させて映像を生成してみました。 youtu.be こちらはPGGAN(Progressive Growing of GANs)に私のダンスを学習させて生成した映像です。ちなみに流れている音楽(ドラムビート)もDrumsRNNという機械学習モデルが生成しま…
みなさん東海道五十三次はご存知ですか? 有名なのでなんとなくは知っているという方が多いと思いますが、ウィキペディアの説明も引用しておきます。 東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)は、江戸時代に整備された五街道の一つ、東海道にある53…
GAN(Generative Adversarial Network)の手法の一つであるBigGANの学習済みモデルを用いた映像を制作しました。 youtu.be 「生物の進化」や「生物地球化学的循環」といったキーワードをテーマに制作した映像です。さらにかの有名な「Fatboy Slim - Right He…
TensorFlowが公開しているDeepLabというセマンティックセグメンテーション用の機械学習モデルを用いた短編映像を作ってみました。セグメンテーションして出力したマスク映像に対して、TouchDesignerを用いたエフェクトをかけています。 いわゆるプログラミン…
直近のダンスAI研究開発で取り組んでいるスマートフォンを用いた情動状態の判別・可視化について動画にまとめました! 直近のダンスAI研究開発で取り組んでいるスマートフォンを用いた情動状態の判別・可視化について動画にまとめました!別途作成中の学会発…
最近の制作物のご紹介です(まだアップデート予定なのでWIPとしています)。 感情と色の関係を可視化するインスタレーションを制作しています。AIが単眼カメラのみで人物を検出し表情を識別、そして心理学者でもあるプルチック氏の「感情の輪」に基づき真っ…
いきなりですが、まずはデモ動画をご覧ください。 www.youtube.com ざっくり解説しますと、JavaScriptによるWebブラウザベースのリズムアクションゲームです。使用している技術としては主に以下のものとなります。 TensorFlow.jsを経由してPoseNetを使い単眼…
基本は公式の以下URLを参照。 www.tensorflow.org また先日リリースされましたTensorFlow 2.1.0よりデフォルトのpipパッケージ内にGPUサポートも含まれるようになったようです。以前のように「pip install tensorflow-gpu」とする必要はなくなりました。 git…