日記ならぬ年記です。
作ったもの
作品形態的に初めてすぎる(物理本)ということで大変だった。購入いただいた方に感謝の念を再度送っておきます。渋谷行ったらおまけもしれっと更新します。Boothで在庫を販売しようと思いつつ着手できていません。
詰め込みすぎたという反省があるものの、当時やれることはやったなという感想。CG制作ソフト概念におけるちかん注意の看板が一番良かったかもなあ。見せ方的には終盤、怒涛のディスプレイ空間フェードが気持ち良いと思う。
日々の創作の集合体という意味で楽はしている。でも荒い運転の車を避けながら海岸まで往復する日々は尊いものであった。バキバキの自転車のペダルを漕ぐのも創作活動の一部だった。普段はやらない部分まで言語化したのも、何かしらの機会提供になれたかもしれない(そう願いたい)。
作品の残し方みたいのを意識するようになった年だった。
お世話になったコンテンツ
ここでお世話になったというのは作業用BGM(BGV)的な意味です。基本的に在宅なので作業のお供はめちゃくちゃ大事。
片手間に聞ける温度感(失礼)のトークが心地よい。心地良すぎてトーク内容を毎回覚えていない。たぶん睡眠導入にもなる。音楽を聞いているのかも。YouTubeの自動再生により同じ回を聞き続けている。
作業中はもちろんだが、嫌な仕事前とかにも見て元気をもらっていた。縛り旅シリーズがおすすめ。この曲も最高。
唯一と言っていいほど昔から見ている配信者。いつ見ても面白い。「ナカオカ拳」「Only Up!」は熱かった。不屈の精神を学ぶ。末長く活動して欲しい。
年記
- トップ写真は唐突に落ちていた巨大岩。唐突に落ちているにしては巨大すぎる。
- 節約の年だった。よく生き残れた。
- 一時期ヤバかったけど、単発バイトと年末に仕事いただけたので生活ちょい持ち直しました。ありがとうございます泣。
- 世の中もヤバいし自分もヤバい。
- 作品制作だともっと数増やしたかったのはある。
- でもアーティスト的な体力だと自分はこれぐらいが限界なのかもしれない。アーティストなのかもよく分からない。数は出せなくても作品の本質みたいなのは高めたい。
- 生きるモチベーションと経済的な水準のバランスを探っていきたい。周りのアーティストやクリエイターの皆さんとも気軽に話してみたいです。
- 自分比でフォロワーがちょっと増えた。
- YouTubeが伸びたのもあるのか問い合わせがちょい増えた。
- 予算少なくても構いませんのでアートワークや映像、変な記事系の依頼が増えると嬉しいです。
- 日記を始めた。
- SNS(というか現世)に対するうんざり度が高まり、私情やどうでもいいことを書く頻度が減った。書いたところでほぼ無反応なので虚無になってしまう。そういうのや何やらで日記をブログに書くようになりまだ続いている。
- 箇条書きスタイルはだいぶ書きやすいのでオススメです。
- ブログで継続の力がついて、日々の創作なんかにも活きているかもしれないと思った。
- 半径2kmぐらいでほぼ引きこもってる感じの1年だったけど、(オンライン含め)たまに会って話した人たちに救われた気がする。ありがとうございます、もっと会いましょう。
- 住んでる街いいとこなんですが引っ越したい欲も出てきた。
- 健康にもっと気を遣っていきたい。去年から痩せ続けている。
- 意外と書くことない……生きるのに精一杯だったんだなあ。
以上です。