日記です。
日記
- 写真は空の拡張。
- まだ開けてないポン酢があったのに同じポン酢を買ってしまった。
- 目の動線に入りにくい場所にポン酢を配置していたことが原因。
- しかし、そんな場所にポン酢を置いたのは他に置き場所が無かったのが大きい。なので真の原因は冷蔵庫が小さいということかもしれない。
- ZAZENのシンセサウンド好きだったのだけど、「シンセはもういいや」じゃなくて「重いから」という理由だったのが良かった(参照)。
- (いろんな事情で)自分が行くことないだろうなあっていうシチリアはシラクーザのリストランテを、限られた情報からネットの海で探してたら徹夜してしまった。その過程で知らない街の住宅街をストリートビューで見たりして面白かった。
- 2005年ぐらいの個人のネット記事が参考になったので、アーカイブの大切さを感じる。
- なんとなく日本の終戦前後の内閣関連のWikipediaを読んだらめちゃくちゃボリューミーだった。
- 芋ベースのお菓子に脳を支配されている。
- 久しぶり(というほどでもない)に電車乗ったら2回も間違えた。脳がイモだらけだからかな。
良かったもの
インターステラー
- 絶対面白いだろうなと思いつつまだ見ていなかった。これは私の怠惰に起因する。
- 実際にめちゃくちゃ面白かった。泣きポイントも多かった。
- 四次元超立方体なり視覚効果アピールを感じる。
- 序盤のレインジャー打ち上げで補助エンジンを切り離す時点で泣けた。自転車レースで風の抵抗を受けるポジションの人を思い出した。
- ウィキペディアで関連ワードをたくさん調べた。
- ブラックホールに人が落ちたらどうなるかも調べた。基本的にはバラバラになるらしい(中心からの距離の違いで体の部位ごとにかかるGが違う)。
- TARSとCASEが良すぎる。
- TARSとCASEの挨拶良すぎる。
- アメリア博士を助けに行くときや氷の惑星でランダーに乗り込むときの高速移動モードが健気すぎる。
- 映画ラスト、クーパーが小型宇宙船に乗り込むとき後部座席にTARS乗ってるのキュートすぎる。
- 「さようなら」は素敵な言葉だと思うのだけど、TARSとお別れするときの「Good bye」から同じ印象を受けた。素敵すぎる。
橋本倫史×向井秀徳 「記憶を探す、街を彷徨う」
良かった。言葉にする大切さを感じる。正解とかは関係ないのだろう。
以上です。