ジモトぶらぶらマガジン「サンポー」にて記事を書かせていただきました。GAN(敵対的生成ネットワーク)で生成した犬との散歩道を歩くという記事です。なんだこれ。
詳しくはぜひ記事を読んでみてください!
地元の散歩道と犬をAIに学習させて、実在しない散歩道を生成しました。実在しないといっても画像の特徴、すなわち撮影時点における散歩道の面影と犬を学習することになるので、思い出を記録する新たな形となるのではないでしょうか。 (FTD)https://t.co/s3yjTXcI78
— サンポー (@sanpoojp) 2022年10月20日
今回はProjectedGANを自分用にカスタマイズしたものを使用しています。記事の構想自体はだいぶ前からしていましたが、図らずもAI生成サービスが乱立するタイミングとなりました。良い悪い色々言われている中で、自分なりの付き合い方はこう!っていう1つのあり方を提示できたのかもしれない。執筆に関しては、先代犬はもういないんだなあと常に実感させられてだいぶ筆が重かったです。記事を書くのも思い出の残し方。
ここからはおまけの写真です。これは散歩中の犬。
草を食べているっぽい。
待機中。
巨大カラーコーンと消えた人間。
動物と暮らしている人にオススメするのは、写真や動画をこれでもかと撮りまくることです。人でも同じことが言えるな。