「docker system df」というコマンドを実行するとDockerのディスク使用量を確認することができるのですが、そこで表示される項目の中に RECLAIMABLE というのがあって何だこれとなりました。言葉の意味としては「再び利用できる」という感じらしいです。公式っぽいドキュメントでも触れられてなかったのですが、ググったりChatGPTに聞いてみました。
それらによるとRECLAIMABLEは、使っていないイメージやコンテナの各リソースが占有している容量を指すみたいです。これだとピンと来ないですが、ざっくり言い換えると削除しても(多分)いいよ的な容量ということらしい。「docker system prune」コマンドで削除できるみたいですが、オプションの付け方で消して欲しいものが消えなかったりその逆もあるっぽいので注意して使った方が良さそうです。
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