今回は福岡県京都郡苅田町新松山にある「苅田バイオマス発電所」周辺に来ております。ちなみに京都郡と書いて「みやこぐん」と読むらしい。北九州空港から徒歩1時間ぐらいです。
この世の最果て感がすごい。この辺りはほぼ工場or処理場しかありません。
誰が来るのだ的な名も無き広場がありました。公衆トイレはあるらしい。
夜に福岡県道245号新北九州空港線を通ったとき、この辺の工場夜景がすごかったのを思い出し実際に来てみたのです。まだ夕方ぐらいですが。
鬼ごっこしたら楽しそう。
工場撮影あるある。FFのミッドガルを思い出す。
約束の地。
配管迷路。これ作った人はどういう制約の下、どういうデザインをしたのだろう。
屋上から中を覗き込んだらどうなっているのだろう。工場は謎がいっぱいだ。
以上です。今回は苅田バイオマス発電所の周りだけでしたが、まだまだ場末感が満載の工場エリアは広く散策してみたいところです。