タイトルで全部説明する系の記事です。
マルエツ港南ワールドシティ店です、港南緑水公園の横。JR品川駅から徒歩で10分ちょっと。高級高層マンションが立ち並ぶエリアというのが関係しているのかマダムっぽい方が多い印象。
24時間営業。
付近はこんな感じです。
ビルが空を切り取ります。
ホテルみたいなエントランス。
裏手に回ると京浜運河。
リゾート地かな？人が少なくて良いです。
京浜運河を渡りコンテナエリアへ。クラブみたいな建物を発見。
照明やイルミネーションを扱う会社さんらしいです。
南下し若潮橋へ。釣り人やランナーがぼちぼちいます。先ほどの光る建物側の歩道は工事中で通れないので注意。
橋を渡ったところにある怪しい道。だいぶ危険なオーラ。
途中で行き止まりでしたが、おなじみガントリークレーンが見えました。
道を戻りさらに南下、八潮北公園へ。スケートパークもあるんですね。
テニスコートもある。
図らずもあのデカい歩道橋へ来てしまいました。
「大井北埠頭歩道橋」という名前を今知りました。
やはりこの歩道橋は良いですね。
港湾エリアの夜景もきれいです。
高倉町珈琲で一休み。今日はこれにて終了。
GW明けの出勤日、JR品川駅のホームから見上げた空が青かった。
駅のホームだから屋根もあるし高層ビルも多いのだけれど、それでも空は広いし青いのだ。
城南島の端っこにある城南島海浜公園に行ってみました。
以前の記事にも書いた「ART FACTORY 城南島」も近くにあります。
こちら案内図。いざ入ってみると……
けっこう混んでいました。数年前来た時はガラガラでええやん！ってなったのですが（タイミングの問題かな）。
ほぼ家族連れ。
東京湾。
羽田空港が近いので飛行機がよく見える（ほぼJALとスカイマークだった）。
スケートパークもある。
ドッグランもある。
公園の端まで行くと人がいなくなった（眺めも悪いけど）。
以上です。
ちなみに京急バスの森32系統（城南島循環）で「城南島四丁目停留所」が最寄りのバス停なんですが、一度に乗り切れないくらい人が並んでいました（しかも休日は1時間に約1本）。1つ前のバス停ですらまあまあ人が並んでいるくらいで、2つ前まで行ってやっとすんなり座れるぐらいです、ご注意。
大田区東京湾沿いの地図を眺めていると工業用地の中にアート施設のマークが……
気になるので調べてみると、株式会社東横インが運営しているアーティストの支援や作品の展示を行っている施設のようです。
せっかくなので行ってみましょう。
最寄駅は東京モノレールの流通センター駅ですが徒歩だとだいぶ距離があるので、JR大森駅からも出ている京急バス「森32系統（城南島循環）」を使います。城南島二丁目バス停で下車（休日は1時間に1本ペースなので注意）。
工業地帯なので付近には巨大コンテナ置き場があったりします。
バス停から徒歩2~3分ほどで「ART FACTORY 城南島」に到着。
エントランス横にいきなり謎の造形物です。
常設で現代彫刻家 三島喜美代さんの展示が行われています。さっきの造形物も多分そう。ちなみに入場無料です。
レンタサイクルもあります。自分はキックボードで来ていたので階段横に止めさせてもらいました。
受付スタッフの方の説明を受け展示施設内へ（※撮影許可をいただいています）。
巨大迷路の入り口。
倉庫がそのまま展示スペースとなっています。
開放感。
隠れ小便小僧を見つけました（たぶん展示とは関係ない）。
3Fは浮世絵の常設展示がされています。音声ナレーション付き。
4Fには入居されているアーティストさんの制作スタジオがあります。なんとここも見学できる（中にいる方と目が合うと気まずい）。
屋上にも行けちゃいます。
天気微妙ですが眺めが良い。
羽田空港も見えます。
海キリンも見えます。このブログのガントリークレーン登場率は異常。
エレベーターにはコンビニの案内やバスの時刻表もあり親切。
別館の金属や木材の加工スタジオ。入居していない人でも有料で使えるらしいです。
なんかカッコ良い立体駐車場。
以上、レポートでした。無料でここまで楽しめるなかなかの穴場です、おすすめ。
東京都大田区城南島2-4-10
TEL 03-6684-1045
FAX 03-6682-4786
平日11時～19時
土日祝日11時～17時（不定休）
（催事およびスタジオの開場時間は異なります）
先日、ダンスAIのデモパフォーマンスのため中国深センに行った記事を書きましたがその帰りのお話です。
香港から深センへの移動はタクシーだったのですが、帰りはフェリーを使います。タクシーで来た時は、香港入国→（香港出国）→中国入国と審査が面倒だったのですが、フェリーだと帰りの場合は一度の出国審査だけで済みます（手荷物検査は二回ありましたが一瞬でした）。そのあたりの情報はネットに溢れているので、事前にチェックしておけばそんなに迷うことはないと思うのですが念のため備忘録です。
まずは深センの蛇口クルーズセンターへ。
階段を犠牲に謎の展示物がありました。
まずはチケットを取ります（パスポートが必要です）。
次に荷物預け……と思ったんですがフェリー出航まで時間が短かったせいなのかキャリーしていけと言われました（空港到着時に再度荷物預け手続きしました）。
登船口まで向かいます。出国審査は写真ありませんが、特に引っかかることもなくスムーズでした。
フェリー乗り場へ向かいます。
窓からは中国の海キリン（ガントリークレーン）が見えました。クレーンも中国サイズで感動。
降ります。搭乗口1と2みたいなのがあって一瞬迷いましたが雰囲気でそれっぽい方へ。
乗り場に到着。この時点で出航5分前を切っていたのでギリギリです（でも写真は撮ります）。
自分たちは船2Fのちょっと良い席です。キャリーバッグは1Fに置けと言われました。この部屋に入った時点で先客の家族が爆音でゲームしていたりとカオスでした。逆に座りにくい。
謎の飲み物が配られます。
1Fのエコノミー席です。狭いですが一人一人に席が割り当てられている分、こちらの方がストレス無いかも。
けっこう揺られつつ香港空港（スカイピア）へ到着。船酔いに注意。
なんかごちゃごちゃ感が良いです。
荷物預けと手荷物検査を通り、空港内連絡シャトルで目的のターミナルへ移動しました。
注意事項として、フェリーのチケット発券時にデポジットを取られるのですが空港到着後の専用窓口で返金してもらうことができます。自分たちもどこかで返金してもらおうと思いつつ歩いていたのですがその窓口に気付きませんでした（シャトル乗る前のどこかにあったらしいですが多分目立たないです）。シャトルでの移動後に気付きスタッフに聞きましたが、ここからは窓口へ戻れないからネットで返金申請みたいなのしろと言われました（けっこう面倒なやつです）、要注意。
