「文学フリマ東京39」at 東京ビッグサイトに行ってきました。初めての文フリです(文学作品展示即売会)。
- 同じアングルで写真を撮ってる人がたくさんいた。この日、おんなじような写真がネットに大量放出されたかもしれない。
- 今回から会場が東京ビッグサイトになったらしい。昔から文フリを知ってる人からすると複雑な心境っぽい。
- めちゃくちゃ混んでいる。
- ブース周るだけでめちゃくちゃ体力消耗する。でもこの規模の即売会ってどれもそうだな。
- 短歌が流行っているらしい。
- 人気のブースはそこだけ行列になっていたりする。お隣は人混みで周りから認知されなくなるしけっこう辛いな。
- 全部周ったつもりなのに目星をつけていたサークル半分ぐらい見逃していた。
- 気になっていたあるブースに行ったら、そこの人がこちらにまったく顔を向けずお隣さんとずっとお喋りしており居心地が悪くなって退散してしまった。これはあくまで感想なので売り方は自由でいいと思います。
- 何の案内も出さず机に装飾もせずただ冊子を机の上に置き、虚無の表情をしているブースもいくつかあって、あそこまでいくとカッコいいと思う。
- ossan.fmが出展しているものと何故か勘違いしていたが、文フリ京都の方だった。
- サンポーでお世話になってるyasunoriさんのブースで、雑談中に「デイリーポータルZのブースどこにありますかね〜」と聞いたら「う〜ん、どこだろう」って感じだったのですが、よく周りを見たらほぼ斜め向かいのブースにデイリーの林さんたちが座ってて衝撃を受けました。
- めちゃくちゃオモコロのマンスーンさんに似ている人いるなあと思ったけど「まあ世の中、似てる人もいるだろう」ぐらいに通り過ぎて、あとでふと気になりブース場所調べたら本人だった。
- 趣味系など特定の分野やテーマの本が興味ある人から買われるのは分かるのだが、小説とかのジャンルはサークルや作者が有名ぐらいでないと誰も買わないだろうって正直思ってしまう。それでも、好きな文章を書いて本にして即売会で出すまでいってる人がこんなにたくさんいるんだなあというのはエモい。
- とても疲れたのだが、その後に国際展示場があるエリアを一周してしまった。
運営の方も含め、みなさんありがとうございました。