本日は日本一のモグラ駅として有名な群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽にあるJR上越線の土合駅に行きますよ。
「日本一のモグラ駅」として有名な群馬県のJR土合駅に行ったときの写真。486段もの階段を降りた先にある地下深くの秘境駅です。空気がひんやりしていて気持ち良い。 pic.twitter.com/fWUfUj3QRl
— hahTD (@eatora22) October 25, 2019
駅情報はこちら。
土合駅前に到着、今回は車で来ました。群馬といっても新潟の清津峡渓谷にまあまあ近いです。
ちなみにトイレは入り口横にあります。
待合室の様子。
こちらは時刻表。本数は少ないので注意。
上りと下りでホームが異なります。有名な地下への階段は下り側(越後湯沢方面)です。
謎の見晴らしスペース。
まずは地上ホームへ。
海抜665mらしい。
谷川岳の山並み。有名なのは地下ですが地上ホームも良い雰囲気です。
次は地下ホームへ向かいます。
連絡通路を抜けていきます。
窓から渓流を望む。
階段前で振り返る。
こちら有名な地下ホームへの階段です。
ちなみにこの長い階段は462段あり、連絡通路の段数を加えると486段となります。
なかなか辛い階段ですが途中にはベンチもありますよ。以前はエスカレーター設置の話もあったそうですが……
なんやかんやで地下ホームに到着。
日本一のモグラ駅。改札口まで約10分とありますが足パンパンになるので注意。人によってはもっと時間が必要でしょう。
地下ホーム内の様子。空気がひんやりしていて気持ち良いです。
こちらのホームにもトイレありました。
ここからは一眼レフで撮影した写真を連投しますよ。
階段上より。
階段下より。
地下ホームの様子。
以上、ざっくりですが土合駅のレポートでした。アクセスがちょっと大変ですが、非日常感が味わえてオススメです。