キックボードは便利で楽しい乗り物です(迷惑な乗り方をしない前提ですが)。詳しくは他の記事でも書いてますのでぜひご覧ください。
そんなキックボードの利点として、公共交通機関への持ち込みがしやすいという点があります。電車に持ち込んだ場合、どんな感じになるか記事にしてみました。
【追記】けっこう昔に書いた記事ですが、電動キックボードが良くも悪くも有名になってこちらのアクセスも増えています(批判的な文脈でこの記事が取り上げられているのも観測してます)。マナーや交通ルールの遵守はもちろんのこと、もっと建設的な議論ができるといいなと思いつつあんまり良い方向には進んでないようです。
改札を通る様子。車体を折りたたむとキャリーバッグを押す感じになります。
電車内の様子。座席に座るときや混んでいるときは体に寄せます。こいつは違いますが、折りたたんだ際に自立するモデルだと楽。
とはいえ、満員電車だとちょっと厳しいかも。感覚的にはキャリーバッグを運んでいるのとほぼ一緒です。
ハンドル部分も完全に折りたたむとだいぶコンパクトに。写真は新幹線の荷台に載せた様子。長距離移動だといつもこんな感じです。
最後に、個人的に少し嫌なのがタイヤ部分が服につくと汚れる場合があること。車体収納袋があると良いかもです(最初からカバーが付属しているような製品もあります)。
以上、簡単ですがレポートでした。電車やバス移動にも使えるのでキックボードはおすすめ。