※宗教の勧誘ではないですよ!
この悲しみに満ち溢れた現代社会で生きていると嫌なことがたくさんあるわけで。
色々なことにむかついてくるし、そんなことにむかついている自分に対しても悲しくなっちゃうわけであります。
そんな時は、良くも悪くも純粋な感情をぶつけてくれる動物たちと触れ合うのがいいと思っている私なんですが、それとは別に心の淀みを浄化してくれる作品があるのです。
それがARIA。
原作は漫画なんですが、私はアニメから入りました。
詳細は公式情報やwikiを参考にしてもらえばいいのですが、私が特におすすめなのがアニメ第1期「ARIA The ANIMATION」11話のこのシーン。
主人公の灯里が友人の藍華とアリスと別れる場面、別に明日になればまた会えるのですが先輩のアリシアさん達の昔話を聴いてセンチな気持ちになっていたのでしょう。泣きながら?二人に「また明日ね〜!」と大声で何度も呼びかけるのです。
この純真なやり取りはもちろんのこと、挿入歌として流れる牧野由依さんの「シンフォニー」も相俟って涙腺を崩壊させます……
その人への愛を正直に伝えるって一番大切なことだと思うのです(恥ずかしいけどね)。
そんな大切なことを再認識できるARIAは素晴らしい!、という記事でございました。
ARIA The ORIGINATION Blu-ray BOX
- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 2016/06/24
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ちなみにTVアニメ10周年記念プロジェクトとして映画館でのイベント上映もされています(ARIA The AVVENIRE)。私も映画館で見たのですが、オープニングで「ウンディーネ」が流れた瞬間ボロ泣きして恥ずかしかったです笑。
そんな私はARIAやNHKにようこそ!をきっかけに牧野由依さんの大ファンになりました。