今回は東京都大田区にあるタリーズコーヒー 京急蒲田駅店に来ております。
店舗前に到着。駅1Fに併設されています。外から見ると狭そうなんですが店内奥の方にも座席スペースがありました。
Unityで作成したSceneをWeb向けレンダリングエンジンであるBabylon.jsで扱うためのBabylon Editor Toolkit導入メモです。公式チュートリアルは以下ですがちょっと分かりにくいので本記事で補足します。ちなみに私はUnityもBabylon.jsもよく分かっていません、あしからず。
※検証時のUnityバージョンは「2020.1.16f1」です。
まずは以下URLより「Babylon Editor Toolkit.unitypackage」をダウンロードし、適当に作成したプロジェクトでインポートします。
次にTools→Babylon→Scene Exporterを起動します。
Script CompilationよりNode Command Line(node.exe)とType Script Compiler(tsc)のパスを指定します。これら使ったことのない人は別途インストールが必要です(Node.jsとTypeScript)。ググるとたくさん記事が見つかると思うのでそちらも参照。
続いて、Edit→Project SettingsよりPlayer→Other Settings→Color SpaceをLinearに設定します。
更に、Window→Rendering→LightingよりScene→Realtime Lighting→Realtime Global Illuminationのチェックを外す&Mixed Lighting→Baked Global Illuminationにチェックを付けましょう。事前準備としては以上です。
今回は適当にマテリアルを設定したCubeをScene内に配置してBabylon.js用に出力してみます。
Scene ExporterよりBuild Projectを実行。ビルドが終わると画像のようにダイアログが表示されPreviewを押すと実際にブラウザ上で確認ができます。出力されたスクリプト類はUnityプロジェクト内のExportフォルダ(Assetsと同じ階層)で確認できます。
Chromeでプレビューした様子。
以下の記事も参考にさせていただきました。
3/8(月)より公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を見てきました。きれいな文章にまとめるのが辛いので忘れないうちに箇条書きでつらつらと……
あらすじ紹介的ながっつりのネタバレはしませんが映画未見の方は要注意!
絶賛上映中の映画「ARIA The CREPUSCOLO」の公開記念舞台挨拶に行ってきました@新宿ピカデリー。本記事でのネタバレは無いはずです!多分……
過去に本ブログでも紹介したことのある作品ARIA。今回は「蒼のカーテンコール」プロジェクト第二弾として、2020年でTVアニメ放送から15周年記念にもなる記念すべき新作アニメーションです。
写真は新宿ピカデリーにて撮影。
ARIAシリーズは心のデトックスと言われるぐらい癒しにあふれた作品です。今回は作中に登場する新興水先案内店「オレンジぷらねっと」よりアリス・キャロルとアテナ・グローリィの関係性に焦点を当てたお話です。
TVアニメ放送時にアテナさんの声を担当されていた川上とも子さん(歌唱パート:河井英里さん)は病気のためお二人とも亡くなられています。前作「ARIA The AVVENIRE」ではクレジットそのままでしたが、今作では声優の佐藤利奈さんが引き継ぐ形となりました。
佐藤利奈さんと聞いて私がまず思い浮かべるのは「とある魔術の禁書目録」の御坂美琴。いわゆるツンデレ系。私が深夜アニメにハマり出した頃に見た作品の一つ。アテナさんとはイメージが異なるものの他作品でお姉さんキャラも演じられているのは知っていたので、キャストが発表されたときは特に違和感もありませんでした。
そして、実際に劇場でアテナさんの声を聴いた瞬間……涙がボロボロこぼれました笑。川上とも子さんの声とは異なりますが、そこにいるのはあのおっとりで優しいアテナさんそのものです。
その後もARIAらしい演出や"恥ずかしいセリフ"、違和感なく差し込まれる素晴らしい音楽と見どころ盛りだくさんです。男性キャラ陣の声が久しぶりに聴けたのも嬉しくなりました。
写真は映画パンフレット&天野こずえ先生描き下ろしの特製コースターです。
順番前後しますが映画上映前は公開記念舞台挨拶でした。キャストの皆さんの声を生で聴くのは今回が初めてだったのですが、ここでも最初にご挨拶されたアリス役の広橋涼さんの第一声が耳に入った瞬間涙がぽろぽろ笑。ARIAは全員がとても素敵なキャラクターで外見や性格は違えど癒しを与えてくれるのは同じ。殺伐とした現代社会でこんな癒し空間ある?となりました。
舞台挨拶や各種インタビュー記事でも触れられていますが、アテナさんには三人の魂が宿っているし、15年以上も作品が続いていることからARIAがいかに製作陣や演者の皆さん、そして多くのファンに愛されているか……
コロナ禍で制作も大変だったに違いありませんが、こうして世の中に作品を発表し続けてくれていることに感謝しかありません。本当にありがとうございます。
個人的に残念だったのがここ数年で目が悪くなってしまいキャストや監督の皆さんのお顔がしっかり確認できなかったこと。生のイベントで人に会えること自体が貴重になっている中、非常にもったいなかったなあという気持ちです。健康のためにデスクワークを辞めて自然にこもりたくなりました。
最後に、今作ではご時世的な問題もあり叶わなかったらしいのですが、キャスト陣の皆さんが言及されているARIAならではのアフレコ風景というのも非常に興味深かったです。気になる方はぜひパンフレットを購入してください笑。
次回作「ARIA The BENEDIZIONE」の公開も決定とのこと、おめでとうございます!しばらく私も生きられそうです。
note版はこちら。
前回で365記事を達成したので振り返り記事を書きました。
そこでも言及したのですが、はてなブログ以外の別媒体への移行を検討していたのもありnoteでアカウント作成&記事を少し書いてみました。noteにしたのは会社アカウントですでに何記事か書いて仕様に慣れていたことが大きいです。
とは言っても、はてなブログを辞めるつもりは現状ありません。ライフログやTIPS系の記事は変わらずこちらで書いて、変なポエムや考察系の記事を気が向いたときにnoteで書いていこうかなーと思っています。
ある程度の読みやすさは担保しつつも、SEOやSNS受けを狙い過ぎず楽しみながら記事を書いていきたいと思います。はてなもnoteも。
この記事で本ブログもなんと365記事目に突入しました。丸1年分の記事を量産したことになります。
奥行きのある写真たち。
過去の振り返り記事でも何度か書いていますが、ここまで更新回数を重ねるとブログもライフワークの一部って感じです。ただ、一度定期更新を辞めてしまうとそのまま放ったらかしになりそうなのでなんとか時間やネタを見つけて記事を書いてます。
自己満足な記事が大半ですがその中でも俺はこんなのが好きなんですよーってのができるだけ伝わるように書いているつもりです。たまにマイナーな記事へのコメントが付いたりSNS等でシェアされていたりすると少なからず共感してくれている人がいるのだなとちょっぴり嬉しくなります。ブログの醍醐味かも。
また記事数は多くないですが TIPSや技術系の記事は安定してアクセス数を稼いでくれている模様です。エンジニアとして色んな解説記事にお世話になっているので私も少しでもアウトプットできればという気持ちで記事書いてます。数は多くないですが……
ただアンダーグラウンドブログといえどそこそこ頑張って運営しているのでもう少しブログ収益が増えるとやる気が増えます。できるだけセルアウトに走らずニッチな領域で続けていきますので……みんなキックボード買ってね。
あとこれも過去の振り返り記事で何度か書いているのですが、もうちょっと凝った内容の記事を増やしていきたいです。まずは質より量だろということで駄記事を書いてでも定期更新という形で運営してきました。ただ今回でもう365記事更新しているわけですしこのまま現状維持という感じもブログとしてつまらないので、更新頻度を下げたとしてもよりマニアックなレポートや考察記事を増やしていきたい所存です。まあオモコロ杯2021にしれっと応募して入賞にすら掠らなかったのが地味に要因なのですが。
少し迷っているのはより凝った記事は別媒体に分けるかどうか。過去の駄記事とカテゴリが混ざるのがちょっと嫌な部分があるんですよねえ。また、駄記事のようで日常の記録的な側面もあるわけで必ずしも要らない記事というわけでもない……難しいところです。
次の振り返りはおそらく400記事目になりますかね(特に考えは変わってなさそうですが)。写真は近くを通るたびに大声で威嚇してくるネコさんです。
たまたま本記事の更新日がNujabes氏の命日でした(ねらったわけではない)。以下は最近制作した映像。 RIP